読書が苦手だと損する!?
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
本は、読んだ人間に様々な叡智をもたらしてくれます。
過去の偉大な人物には会えないけれど、
「本」を通じてその人物の偉大な教えに触れることはできます。
だから、ブログやSNSが発達した今でも、
「本というものは、計り知れない価値を持っている。
読書は習慣にした方がいい。」
私は、そう思っています。
でも巷には、読書が苦手だという人が多い…。
そこで、私なりに「読書が苦手な人が読書に向き合うための方法」を
考えてみました。
①本を入手する
当たり前の話です 笑
「読書は苦手!」って言い張っていても始まりません 笑。
まず、とにかく一冊でもいいから本を手に入れることから始めましょう。
買うのが嫌なら、図書館で借りてもいいです。
じゃあ、どんな本が良いのか?
私は、物語性があって、
心が揺さぶられる本がいいんじゃないかと思います。
ウキウキ、ワクワク、ドキドキですね。
ジャンルでいうと、
ミステリー小説、恋愛小説、SF小説
なんかがいいんじゃないかって思います。
逆にビジネス書や自己啓発書は、
本を読む習慣が出来ていない人にとっては、
なかなか難しいんじゃないかと思います。
②短編集を選ぶ
いくら小説といっても、
200頁とか300頁にわたる長編になると、
最初はとっつきにくいと思います。
頁数に圧倒されて、挫折してしまう可能性があります。
なので、最初のうちは、
数十ページで1つの話が終わる短編集を
ちょこちょこ読んでいくのがおすすめです。
③まとまった時間を確保しない
まとまった時間を確保して本を読もうとすると、
しんどくなります。
げんなりします。
やめたくなります。
なので、通勤時間などの「すき間時間」を使ってちょこちょこ読むのが
個人的にはおすすめです。
このすき間時間を利用すると、
結構本が読めてしまいますよ。
私は、すき間時間だけで1日1冊読めてしまうことも多いです。
電車に乗っていると、スマホをいじっている人が大半です。
スマホをいじっている時間を、
読書に充ててみてはいかかでしょうか?
ちなみに、カバンに1冊本を入れておくと、
待ち時間などにも本を読むことが出来ます。
手持ち無沙汰でイライラすることも無く、
充実した時間を過ごせるのも本の良いところです。
④疲れたら休む
本を読むと疲れる
本を読むと目がくらくらしてくる
などと言う人がいます。
ずばり、
疲れたら、休みましょう!
1日1頁しか読めなくったって
別にいいじゃないですか。
何も、ぶっ通しで読まなきゃいけないわけじゃありません。
自分のペースで読んだらいいんです。
読書が苦手な人は、自分の周りにも多いですが、
みんな「読書」というものに対して、
身構えすぎているなと思います。
まずは、「自分が興味を持ったジャンルの本を
ほんの10分20分程度のすき間時間を利用して、
ちょこちょこ読む」
ということから、始めればいいんだと思います。
そうすると、だんだん読書の習慣がついて来て、
長編やお堅い本にも目が行くようになっていくと思います。
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ