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10月, 2021の投稿を表示しています

伝統行事は旧暦でやろう!!

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 メンタル疾患の治療もかねて、保守思想を学んでいます♪   月日が経つのは早いもので、 もう6月も終わろうとしています。   ああ、7月だなあ・・・もうすぐ七夕になるよなあ・・・。 今年の七夕は、晴れるかな~~。雨なのかな~~。   そんなことをぼんやり考えていた時、 「あれ!?」と思いました。   そもそも、七夕って、旧暦で行われていたじゃん!! 旧暦だったら、七夕っていつ頃になるんだろう!?   ふと、疑問に思って、旧暦の七夕がいつか調べてみました。   何と、旧暦の七夕は、 8月22日 だあ!! まだ、1か月以上、先じゃん!!   8月下旬ならば、ほぼほぼ雨が降らないから、 そりゃあ、織姫と彦星は、綺麗に見えるでしょうよ・・・😬。 場所によっては、天の川がきれいに見えるでしょうよ・・・😬。   梅雨まっただ中の、新暦7月7日にやるから、   今年の七夕は、雨でした・・・・(><)  あいにくの雨で、織姫と彦星は、見えませんでした・・・(><)   っていう残念な結果になるんではなかろうか・・・。 もう、この際、七夕は、旧暦の7月7日やってはどうかと思います。 っていうか、もうこの際、 旧暦の頃から存在した伝統行事は、 全て「旧暦」でやってはいかがか !?   その方が、古来からの日本の季節感に合うし、 伝統にも合致するのではないだろうか? 今は、旧暦カレンダーなるものもあるので、 旧暦を辿るのは、超楽ですよ。自動計算ツールもあるので、問題なし。   明治になってから、日本は、欧米に合わせて太陽暦(新暦)を使い始めましたが、 それまで日本の暦は、太陰暦(旧暦)を使っていました。 月の満ち欠けを元に、暦を数えていたわけです・・・。 もともと、日本の様々な伝統行事は、 旧暦を元にやっていました。   1月から12月までの各月の和名称: 睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、 文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走   これらの名称だって、旧暦の下でつけられたものです。 旧暦下での季節感に応じて、つけられたものです。 新暦にそのままスライドしてしまうと、 やっぱり変です・・・。   例えば、「弥生」は...

自分でやる認知行動療法(初日)

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「適応障害ないし初期のうつ」と診断され、 薬での治療を開始してから、もう3週間以上が経ちます。   時々、オエっ!!ってなる以外、 薬にはだいぶ慣れてきました。 薬を飲む前に出ていた身体症状もほぼほぼ消失しました。 あとは、維持療法が淡々と続いていくのだと思います。 それが、1年かかるのか、2年かかるのかは、 わかりません。 出来ることなら、このまま薬を増やすことなく完治したい、 そして、治った後は、二度と再発させたくないという気持ちです。   うつは、再発しやすい と聞きます。 それは、おそらく、 「その人の物事の捉え方、思考パターンが うつ病を発症する前と全く変わっていないから」 というのが、大きいんじゃないかと思います。   つまり、 もともとうつ病になりやすい思考パターンを持っている人が、 うつ病になって、 薬での治療はするんだけれど、 大もとの思考パターンが改善されていないため、 またうつ病を再発する・・・ という流れに陥ってしまうのではないかと思いました。 だとすれば、 適応障害ないしうつ病を再発させないためには、 薬での治療の他に、 そもそもの思考パターンを修正する治療が 必要なんじゃないか・・・。 そう思い、ワークブックを利用した、 認知行動療法に取り組むことにしました。 今回利用することにしたワークブックは、 「心がスッと軽くなる認知行動療法ー 自分でできる27のプチレッスン 」 です。 リンク  27のプチレッスンに分かれていて、 気軽に取り組めそうな感じだったのと、 イラストがほんわかしていて、癒される感じだったので、 この本を選びました。 誰にせかされるわけでもありません。 自分のペースでゆっくりと進めていこうと思います。  この本は、はじめに、 うつになりやすい思考パターンを紹介しています。 この中で、私に当てはまったのは、次の①から④の4つです。 ①過度の一般化 → よくないことが一つでもあると、 広く一般解釈してしまうこと 例)たった一度の失敗で、「私はいつも失敗する」と思ってしまう  ②マイナス化思考 → すべての出来事にマイナスの解釈を加える 例)「私の話し方が下手だから、話を聞いてもらえないんだ」と思ってしまう  ③拡大解釈と過小評価 → 自分の失敗や短所を...

トリンテリックス服用21日目の状態

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トリンテリックス服用21日目。 だいぶ、薬に慣れてきました。   急に寒くなって、体がまだ慣れていないせいか、 体が自然に丸まってしまいます 笑 例年、急に寒くなるこの時期は、 ゆううつ感が増し、 首筋から肩にかけての強いコリ、頭痛に、悩まされる時期なのですが、 トリンテリックスを服用しているせいなのか、 首筋から肩にかけてのコリを感じません。頭痛もありません。 非常に気分が良く、過ごしやすいです。 秋は苦手な季節でしたが、 好きになれそう( ^ω^)・・・。   もちろん、パソコンを使用したときは、 肩が疲れるのですが、 肩をぐりぐり回すと、 疲れがすぐに解消します。  マッサージに通っていた日々が、嘘のようです・・・。   夜寝るときも、頭、首、肩のコリが無く、 ぐにゃ~~っと力が抜けた状態で寝られるので、 朝起きた時が非常にラクです。 夜寝るまえに、トリンテリックスを服用するのですが、 飲むと、わりとすぐに眠ってしまいます。 睡眠促進効果もあるんでしょうね・・・。 朝起きた時の何とも言えないゆううつ感は、もはやありません。 体を動かしたときに起きる、 ぶわっとしためまいも、ほぼ消失です。 光がまぶしくてしょうがないという症状 (ヨドバシとかの白い光も駄目)もずいぶん落ち着きました。  一応、私にはこの薬が合っているのかな・・・?   ネットとかを見ると、このトリンテリックスの副反応が ひどかった人がいて、ちょっとびっくりです。 人によって、ずいぶん違うんですね・・・。   知り合いの精神科医の先生のお話でも、 薬の合う合わないは、人によって異なるから、 実際試してみないと、わからないのだとか・・・。   血液検査などで、あらかじめ、当該薬がその人に合うのかが わかったら、いいのに!!って思います。 この薬、私に合っているのかな・・・とは思いますが、 それでも、時々、オエっ!!てなることがあります。   このオエっって感じ、 「妊娠中のつわり(もうすぐ終わるころのつわり)」に、そっくり!!   どんな時になるかというと、 主に、 ①食事のときに水分を多くとりすぎたり、 ②寝起きの空腹時だったり、 ③マスクをした状態で、自転車の後ろに子供を乗せて、  やや上り坂を走...

トリンテリックス10mg服用14日目の状態

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 トリンテリックス10mgを服用して、 14日目になりました。   頭のぼんやり感は、ほぼ薄れてきましたし、 朝や日中の憂うつ感や不安感も、ほぼ消失しました。 頭が張る感じや、首、肩のこりも無くなり、 夜寝るのがラクになりました。 薬を飲む前は、子供に対して感情的に怒ってしまってましたが、 今は、冷静に叱ることが出来ています。   ただし、めまいは、時々出ます。 めまいは、様々な身体症状の中で、 最初に出はじめたものなので、 しつこく残っているのかもしれません。 (もしかすると、このめまいは、 薬の副反応なのかもしれませんが・・・) それから、 夕方になると、眠くなります。 さすがに、寝落ちしたりすることは無いのですが、 どうしても、あくびが出てしまいます。   先生の話では、 眠気が出るというのは、 いいこと なのだとか。 体を休ませるために、薬が眠気をもたらすのだそうです。 家で、休んでいるときは、眠ればいいのですが、 仕事中だと、すこし辛い・・・。 そういう時は、こまめに席を立って、 外の空気を吸ったりしています。   薬を飲んだことで、疲れにくくはなりましたが、 この眠気があるために、 なかなか仕事をフルでやることは出来ません。 気力が追い付かない感じです・・・。 まあ、今は、それでいいんでしょうけれど・・・。 今日の診察で、 トリンテリックス10mgの服用で 落ち着いた状態を保てているという判断になり、 今後は、1週間に1回の診察から 2週間に1回の診察へ変わりました 。 診察の負担が減ったのは、うれしいです。 このまま無理をせずに治していこうと思います。 トリンテリックスは、新薬なので、 ジェネリック品がありません。 なので、他の薬に比べて少し値段が高め・・・。 来月に、少し値段が下がるみたいですが、 もっと安くなってくれると、家計的にはありがたい・・・。 しかし、心身の健康には変えられないので、 他の支出を見直していこうと思います。 今回病気になって、あらためて 自分の思考パターンに偏りがある なと思いました (和田秀樹先生の本を読んで、特に感じました。)。 この偏りを放っておくと、病気が再発する可能性が高くなる ので、 薬での治療と並行して、 認知行動療法に取り組んでいこうと思います。

トリンテリックス10mg服用7日目(お酒とのつきあい方)

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 トリンテリックス服用後、4日目から6日目までは、 3日目と同じような感じで過ごすことが出来ました。   服用7日目。この日は、クリニックの診察がありました。 この1週間薬を服用して、 どんな状態だったかを診るための診察です。  この日は、先生の診察の前に、 スタッフの方からのうつ病の説明がありました。 スライドを使って、ゆっくり丁寧に説明してくださったので、 大変わかりやすかったです。   スタッフの方からは、 治療をしていく上での注意点についての説明も受けたのですが、 1つ気になることがありました。 それは、 「飲酒」 です。 説明では、 「過度の飲酒は禁止!!」 となっていました。 私は、ワインが趣味です。 1回に飲む量は、ボトルの半分ほど。週末にだけ飲みます。 食事やチーズとの相性を楽しむのが、 私にとっては、この上なく至福の時間。 私には、「酔いたいから飲む」という発想は全くありませんし、 寝酒もしません。 ワインそのものの味や食事とのマリアージュが好きなのであって、 アルコール自体を欲しているわけではありません。 ノンアルコールワインで、この深みのある味が出せるのであれば、 私としては、アルコールが入っている必要は全くないのですが、 現実、そんなにおいしいノンアルコールワインが存在しないのが、 悲しいところ・・・😔。 この治療は、1年以上続く可能性があり、 その間、趣味であるワインを全く口にできないというのは、 どうなんだろう・・・って思いました😰。   ただ、どの精神科医が書いていたかは忘れましたが、 「飲酒のことはきちんと正直に相談してほしい」 とブログに書いていたので、 勇気をもって相談しようと思いました。   薬を飲んだら、お酒はダメというのは、 ある意味、「常識」。 何となく、悪いことを相談している感じがして 診察時には、とても居心地が悪くなりました。 と同時に、緊張がこみ上げてきました。   主治医の先生にどう伝えたらいいだろうって悩みましたし、 うまく私の気持ちを伝えられるだろうか・・・ って思いました。 そうはいっても、黙っているのは良くないだろう・・・。 診察を待っている間、いろんな感情が心の中にひしめいていました。   やがて迎えた、先生の診察で、 私の...

トリンテリックス10mg3日目の状態

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 トリンテリックス10mgを服用して3日目。 2日目よりも、さらに頭のぼんやり感が減りまし た 。 疲れやすさも、減退。   3日目は、休息をとろうと思い、 近所の日帰り温浴施設へ行きました。  温泉好きの私でしたが、 薬を飲む前は、温泉に行くことさえ、 しんどいと思ってしまっていました。    薬を飲んだことで、疲れやすさが減退し、 日帰り温浴施設に行こうと思えるようになりました。     日帰り温浴施設に行くと、 やれ、岩盤浴だ!サウナだ!塩サウナだ! 炭酸泉だ!マッサージだ! といろいろ欲張ってしまう私。 でも、今回は、 いろいろやろうとは思わず、 温泉にのみ、のんびり入ることに。   薬を飲む前は、 温泉から帰らなくてはならない夕方になると、 憂うつ感に囚われていたのですが、今回それはありませんでした。   また、茶髪の女性や、 少しやんちゃそうに見える男性を見ると、 何故か、反射的に「怖い!!」と思ってしまっていたのですが、 それも感じなくなりました。 何だか、時間がゆったり、平穏に流れている感じがして、 とても、心地よい一日を過ごすことが出来ました。   夜寝るときも、頭がパンパンに張っている感じは、 無くなりました。 薬を飲む前は、首筋、肩、背中、腕がこわばっていて、 寝ていても体の力が抜けていない感じでしたが (そのため、朝起きた時、腕から手の先までだるい)、 それも、 薬を飲み始めてから、一切無くなりました。 パソコンを使用するので、 一時的に少し肩こりになることはありますが、 肩をぐるぐる回せば、ラクになります。 あの、マッサージ通いする日々は、なんだったのだろう・・・。   これが、 メンタル疾患の怖さ なのだと思います。 メンタル疾患は、様々な身体症状を引き起こします…特に初期に 。 ここで、メンタル疾患についての理解が足りていない人たちは、 ついつい「内科」を受診してしまう・・・ そして、内科で「特に異常なし」と言われて、 うやむやになっているうちに、 気合と根性で何とかしようとしたりして、 メンタルの病気がさらに進行していってしまう・・・。  うつ病の患者というと、 多くの人は、 「意欲や食欲が低下し、仕事や家事もできず、...

トリンテリックス10mg服用2日目の状態

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頭のぼんやり感が、1日目より薄れてきました。 不安感や憂うつ感は消失したままです。  なので、朝の気分がとてもいいです。   この日は、基本的には、ずっと穏やかな状態でした。 ただ、夜ほんの短い間、夫と些細なことで口論に。 この時、一瞬だけイラっとして、声を荒げました (この時の、「イラっ」は、無理をして「イラっと」した感じでした。 「ハンドブレーキがかかっている車のアクセルを踏んだ時」みたいな感じです。)。    その瞬間、強烈な吐き気に襲われました。 そのまま洗面所に即行。 吐き気は、わりとすぐに収まり、またもとの落ち着いた心境に戻りました。   薬が、私の感情を徹底的に抑え込んだ結果、 強烈な吐き気(副反応)が出たのだと思います。   今日は、頭のぼんやり感が薄れてきたので、 クリニックから渡されたうつ病のハンドブックを読んでみました。 そこには、うつ病についての説明と、 「うつ病にかかった人の体験談」が書かれていました。   体験談を読んで、一番びっくりしたのは、 うつ病にかかった自分を、「情けない」と責めていること です。 この人は、これまでの人生で、 うつ病患者のことを「情けない人」と思っていたんか~い!! って思いました。 うつ病患者に大変失礼です。   精神科医和田秀樹先生は、著書 「ストレスの9割は、『脳の錯覚』 」で、 うつ病になりやすい思考パターンとして、 「二分割思考(白黒つけたがる)」、 「完璧主義」 「過度の一般化」 「こうあるべき思考」 「自己関連付け」 などを挙げています。 リンク これらの思考パターンを持っていると、 うつ病になりやすいというわけですね。 こうしたうつ病になりやすい思考パターン。 たしかに、偏った考え方だとは、思いますが、 それらの思考を持っている人たちは、 別に「情けない」わけでも、 「弱い」わけでも無いと思います。   心臓病や肝臓病など、様々な体の病気を抱えている人は、 「情けない人」たちなのでしょうか? そんなことはないはずです。   にもかかわらず、 心の病気にかかった人たちだけ、 「情けない人」にされるのは、何故なんでしょう?   まだまだ日本は、心の問題を軽視している人が多いと思います。 ...

トリンテリックス10mg服用1日目の状態

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精神科クリニックを受診した日の夜、 夜寝る前に、トリンテリックス10mgを1錠服用して就寝。   翌朝、目が覚めて起きる。 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・ あれ? 憂うつ感が無い! 不安感も無い! 胸の周りがざわつく感じも無い! 首や肩もラク 。 通勤途中の車内でも同じ。 人と会っても、全然心がざわつかない。 何か、堂々としていられる。   言葉がつっかえたり、しゃべりにくいということも無い。 判断力も、回復してきている感じがする。 朝の憂うつ感。朝の何とも言えない不安感。 首、肩、頭のこり。 これらは、社会人ならば、誰にでもあるものだと思っていました。 「ブルーマンデー」とか言いますしね。   でも、抗うつ薬を飲んでよくわかりました。 これらは、み~んな 「病状」 だったわけです。 もっと早くに、治療を始めても良かったなあ~~。 朝や日中とかに、 慢性的に、憂うつ感や不安感がふわっと湧いてくるというのであれば、 それは、メンタル疾患の兆候かもしれません。 精神科クリニックに、早めに受診をすることをおすすめします。  本当に、 「この程度で精神科に受診してもいいんだろうか?」 って思う時点で、 既に、メンタル疾患になっていたりします(私のこと)。   病状が悪化したら、 自分が病気なんじゃないか? 精神科を受診した方がいいのかな? と迷うことすら、出来なくなります(そしてますます悪化します。)。   迷うことができているうちに、 受診することをおすすめします。   仮に医師から「異常なし」と言われたら、 それでいいわけなのですから。 (補足) 副反応ですが、 胃のむかつきを抑える薬も併用しているためか、 お腹がグルグルする程度で収まっています。 服用一日目は、頭がぼんやりします。 でも、このぼんやり感は、むしろ心地いい感じです。    

精神科クリニックへの受診を迷う人へ

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 唐突ですが、精神科クリニックを受診することにしました。   とはいっても、 意欲が低下したわけでもなく、 ずっと落ち込んでいるわけでもありません。  普通に生活をしていましたし、 外に出られないというわけでもありません (普通に朝散歩とかしてますしね。)。 食欲もあります 。 お肉やお魚、お野菜・・・何でもおいしく食べることが出来ます。 体重の急激な増減もありません。   そんな私が、なぜ精神科を受診したのか?   私には、以下のような症状がありました。  ↓ ・ふわっとしためまい ・頭の中がだるい(脳みそ自体をもみほぐしてもらいたい感じ) ・頭の側面がだるくてなかなか寝つけない ・落ち込むというほどではないものの、慢性的な憂うつ感(月曜の朝みたいな感じ)がある ・特定の仕事をするのがしんどくて避けてしまう ・体がずっと緊張している感じで首、肩が凝る ・疲れやすく、判断力が低下している ・言葉がうまく出てこない(言葉につまる)  ・普段ならやらないミスをする これまで、精神科医の樺沢紫苑先生がすすめる 睡眠・運動・朝散歩を実践してきたのですが、 季節の変わり目(8月→9月)を迎え、 かなりの疲れに見舞われるようになりました。   大好きだった近場の日帰り温浴施設に行くのも、 大好きな着物を自分で着て出歩くことも、 しんどいな~と思うようになりました。 エネルギー不足 です。 もともと、メンタルに関する本が好きで読んでいたし、 精神科医の樺沢紫苑先生や、 和田秀樹先生の動画等も観ていたので、 もしや、自分もメンタルをやられているのではないか・・・ と思いました。   でも、いざ、精神科クリニックにかかろうとすると、 迷いました。 今の私の状態なんかで、受診してもいいんだろうか?と😩。 え~~この程度で受診するの~~??と思われるんじゃないか、 とか、 もうちょっと休んだりしたら、何とかなるんじゃないかと・・・ 。 いろいろ迷いました。   でも、樺沢紫苑先生が、動画で 「 早期に適切に治療をすれば、それだけ早く治る 」と おっしゃっていたのを観て、 思いきって、近所のクリニックに予約を入れました。 当時は、精神科に予約を入れても3か月待ちであると、 言われていましたが...