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12月, 2021の投稿を表示しています

伝統行事は旧暦でやろう!!

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 メンタル疾患の治療もかねて、保守思想を学んでいます♪   月日が経つのは早いもので、 もう6月も終わろうとしています。   ああ、7月だなあ・・・もうすぐ七夕になるよなあ・・・。 今年の七夕は、晴れるかな~~。雨なのかな~~。   そんなことをぼんやり考えていた時、 「あれ!?」と思いました。   そもそも、七夕って、旧暦で行われていたじゃん!! 旧暦だったら、七夕っていつ頃になるんだろう!?   ふと、疑問に思って、旧暦の七夕がいつか調べてみました。   何と、旧暦の七夕は、 8月22日 だあ!! まだ、1か月以上、先じゃん!!   8月下旬ならば、ほぼほぼ雨が降らないから、 そりゃあ、織姫と彦星は、綺麗に見えるでしょうよ・・・😬。 場所によっては、天の川がきれいに見えるでしょうよ・・・😬。   梅雨まっただ中の、新暦7月7日にやるから、   今年の七夕は、雨でした・・・・(><)  あいにくの雨で、織姫と彦星は、見えませんでした・・・(><)   っていう残念な結果になるんではなかろうか・・・。 もう、この際、七夕は、旧暦の7月7日やってはどうかと思います。 っていうか、もうこの際、 旧暦の頃から存在した伝統行事は、 全て「旧暦」でやってはいかがか !?   その方が、古来からの日本の季節感に合うし、 伝統にも合致するのではないだろうか? 今は、旧暦カレンダーなるものもあるので、 旧暦を辿るのは、超楽ですよ。自動計算ツールもあるので、問題なし。   明治になってから、日本は、欧米に合わせて太陽暦(新暦)を使い始めましたが、 それまで日本の暦は、太陰暦(旧暦)を使っていました。 月の満ち欠けを元に、暦を数えていたわけです・・・。 もともと、日本の様々な伝統行事は、 旧暦を元にやっていました。   1月から12月までの各月の和名称: 睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、 文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走   これらの名称だって、旧暦の下でつけられたものです。 旧暦下での季節感に応じて、つけられたものです。 新暦にそのままスライドしてしまうと、 やっぱり変です・・・。   例えば、「弥生」は...

これから父親になる人に伝えたいこと

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現在、保育園に通っているわが息子。 朝は、私が自転車で送りに行き、帰りは夫が自転車で迎えに行く のが、我が家の定番。   先日、夫の仕事の都合上、 私が朝の送りと、夜のお迎えを、両方やることになりました。    夜、迎えに来た私を見るなり、 「え~~!!な~んでパパじゃないの~!?」と、 息子は不満げな様子。   私:「パパさあ~今日はお仕事があるから、   ママが迎えに来たんだよ~~」 息子: 「え~~!なんで仕事なの~~!!」    「パパが良かった~~」 帰りの自転車でも、 息子:「パパが良かった~~」     「ママいらな~~い!!」 私:「・・・・・」 私:「じゃあ、ママいなくなってもいい?」 息子: 「い~~よ~~」      ガ~~~~ン 😱   ただでさえ、 さみしい夜の道中。 本当にいなくなろうかなあ~~と思ってしまいました。   家に帰ると、夫が帰ってきていました。 みんなで晩御飯を食べたあと、 息子をお風呂に入れることになりました。   私:「ママと一緒にお風呂に入ろう~」 息子:「いやあ~~!!パパと入るぅ~~」 私:「そんなこと言わないで、ママと入ろうよ~~」 息子:「いやあああああああああ!、パ~パ!パ~パ!」   こんなやり取りが続き、 で、結局、息子は夫と一緒にお風呂に入ることになりました・・・。   そして、お風呂から上がった後の歯みがき。   私:「ママと歯みがきしよう~~」 息子:「パパとみがく」 私:「そんなこと言わないで、ママとみがこうよ~~」 息子:「パ・パ・と・み・が・く!!」 で、結局、夫が歯みがきをすることになりました。   極めつけは、夜の寝かしつけ。   私:「ママと一緒に寝よう~~」 息子:「パ・パ・と・ね・る!!」   結局、夫と私と息子に三人で寝ることになりました。  さすがにちょっと不機嫌になった私。 でも、息子が私の布団にやってきて、 私の上に乗っかって寝たので、 いくぶんか機嫌が直りました・・・😘  翌朝、 自転車での帰り道に、息子から言われたことを、夫に話しました。   夫:「(得意満面で)パパのことが大好きな...

メンタル疾患が原因で肩こりになることがある!

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精神科クリニックで、適応障害ないし初期のうつと診断されて 早くも、3か月が経とうとしています。   精神科に通う直前の私の状況については、 前にも、ブログで書きましたが、 私には、皆さんがイメージするようなうつ病の典型的症状、 すなわち、意欲の低下、喜びの消失、食欲低下、といったものは 全くありませんでした。 読書も好きでやっていましたし、 簿記の勉強もしていました。 皆さんが、「あ~この人、うつ病だなあ」と思うような、 ず~っと下を向いて「どよ~ん」と落ち込んでいるといったことも 当然、ありません。 でも、そんな状態でも私は、自分がもしかしたら、 メンタル疾患にかかっているのではないか と思い、精神科を受診することを決意しました。 受診の決め手になったのは、 「首」「肩」「頭」のコリ です。   え?そんなことで?? って思う人は多いかもしれません。 「肩コリ」なんて、現代社会ではよくあることだと考えられていますしね。 色んな種類の肩こり解消グッズが売られていますし。   私も、もともと肩こりはありました。 もうかれこれ、20年くらい肩こりがあります。 一時期は週1のペースでマッサージに通っていたこともありますし、 肩こりに効くツボを研究したりもしていました(笑)   そんな肩こり歴の長い私が、  なぜ、肩こりを理由に、精神科を受診することになったのか? それは、 「コリ」の質が変わったから です。   以前の「コリ」は、肩や首がメインで、多少首の痛みを伴っていました。 マッサージをしてもらうと楽になり、1日2日楽でいられました。 首や肩のコリに悩まされているといっても、 それが原因で寝付けなくなるということはありませんでした。 ところが、緊急帝王切開による出産。 その後の怒涛の育児・家事それと並行する仕事。 こだわりが強いうちの子の対応などをこなす中、 「コリ」の性質が変わっていきました。 まず、 「コリ」が首・肩から「頭」メインになりました。 もちろん、首や肩もこっているのですが、より「頭」の方に コリを感じるようになりました。   この「頭」のコリですが、痛いというよりは、 だるい、重い という感じです。 「とにかく、頭蓋骨の中に手をつっこんで、 脳みそをマッサージしてほしい~~~!! 」 ...

トリンテリックス10mg服用後3か月(再び体調悪化)

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適応障害ないし初期のうつと診断されて、 トリンテリックス10mgを服用してから、 3か月が経とうとしています。   トリンテリックスを服用してから、 朝や夕方の何ともいえないゆううつ感や、不安感が消え、 首、肩、頭のコリも一切無くなりました。 ときどき、吐き気がすること以外は、 快適な生活を送ってきました。   11月の中旬頃、寒くなってきたこともあり、 一時期、身体的不調(肩こり)だけが、復活したこともありました。 しかし、入浴や日光浴、寒さ対策によって、 何とか乗り切ることができ、 再び、心身ともに快適な生活を送ってきました。   ところが、ここに来て、再び、調子が悪化しました。 きっかけは、 これまであまりやったことがない、不慣れな分野の役目 が 回ってきたことです。  もちろん、私だけでやる役目ではないのですが (私と一緒にやってくれる人がいます。)、 うまくこなせるのか、強い不安に襲われました。 胸のあたりがつっかえる感じで、 息をするときに思わず手で胸を押さえてしまいます。 昔は、こうした役目がまわってきたとしても、 プレッシャーをはねのけて、こなせていたように思います。 こんな風に、強い不安とゆううつ感に襲われ、 胸がつっかえる感じになることはありませんでした。    不安感とゆううつ感から、心ここにあらずの状態になり、 家族との会話もうまくいかなくなってしまいました。 不安で落ち着かず、家の中をうろうろしたりしていました。 他の人から見たら、明らかに挙動不審です・・・。   これまで、ほぼ調子よく来ていたのに、 ちょっと、不慣れで苦手意識のある役目がまわってきただけで、 心身の調子が悪化してしまう・・・ 何故だ、何故だ~~うわああああああ!!って、思いました。 自分のことを「情けない」という風にも、思いかけましたよ。 でも、精神科医の樺沢紫苑先生が動画で、 「メンタル疾患は、良くなったり悪くなったりを繰り返して、 治っていく」という話をしていたのを思い出し、 これは、きっと「治っていく最中の悪化」に違いないと思いなおしました。 不思議なことに、そう思ったとたん、少しだけ気がラクになりました。 その後、すこしだけ気がラクになった、 私がやったことは、4つ。 これで、なんとか不安感、ゆう...

お手頃値段の近江牛ランチ

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 先日、仕事で大津に行きました。 「大津」といえば、滋賀県の県庁所在地! ・・・なんですが、 駅前は、非常にゆったりとして落ち着いています(笑)   JR大津駅に初めて降り立った人は、 皆「え?うそ?ここって、県庁所在地なんだよね??」って思うはず。 これほど、県庁所在地らしからぬ街は、日本全国を探しても他にないのでは? でも、何度か訪れている私は、このゆったりした感じが好きなんですけどね。 遠くに琵琶湖が見えますしね\(^_^)/。  この日は、午前中の仕事を終えて、同僚とランチをすることに。 同僚おすすめの、近江牛専門店でランチをすることにしました。 店の名前は、 「咲蔵 大津店」 です。    店の場所は、JR大津駅から、徒歩7、8分程度。 落ち着いた通り沿いにあるマンションの1階にあります。 店内は、明るくて非常にキレイです。 アイボリーの壁とと白木造りの戸が温かみを感じさせてくれます。   入り口付近に、ショーケースがあり、奥が食事処になっています。 食事処には、靴を脱いで上がります。 くつは、脱いだまま席へ。 くつは、店員さんがげた箱に収めてくれて、 後で、げた箱の鍵を席まで持ってきてくれます。 店内は、リラクゼーション施設で用いられていそうな、 ゆったりとした音楽が流れていて、落ち着きます。 ほぼ全席個室になっていて、2人から10人ぐらいで 食事をすることが出来そうです。 他の客を気にせず、落ち着いてまったり会話が出来そうです。 逆にいうと、ワイワイガヤガヤ、うるさく騒ぎたいのであれば、 この店はおすすめしません。   ランチ用のメニューは、全部で10種類くらいあります。 各席にタッチパネルが置いてあり、それで注文をします。   私は、 近江牛の焼き肉重定食 を、 同僚は、 近江牛のすき焼き重定食 を注文しました。  どちらも、何と、 980円 です!!    しかも、琵琶湖産のしじみの入った味噌汁付き♪ 安い!! いいのか!? 近江牛だぞ!! 店内は、ほぼ全席個室となっているので、 静かでしたが、引き戸を開けて周囲を見まわす限り、 お客さんが結構入っているなと感じました。 厨房の方から、「ジュ~~ウウウウウウ~」と、 お肉が焼ける音が聞こえてき...

冬場の体調不良を乗り切る生活習慣

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11月に入ってから、気温もぐっと下がってきて、 寒さが身に堪えるようになりました。 特に、雨の日なんかは、朝起きるのが、しんどくて 心底、仕事に行きたくないって思ってしまいます。   みなさんも、しんどくて、 冬場に布団からなかなか出られないって ことありますよね? 11月中旬ごろから、私は、ずーっとこんな状態でした。 10月に適応障害と診断され、 トリンテリックスという抗うつ薬を飲むようになって、 体調面では、ずっと好調な状態が続いていたのですが、 ここに来て、体調悪化。 頭や首、肩のコリが復活し、 目の奥が痛いという状態が続いていました。 コリが辛くてなかなか寝ることも出来ない。 やっと寝付けても、たびたび足がつったりしていました。  昼間の起きているときも、体がだるく、すぐ疲れてしまう・・・。 集中力も続かない・・・。 辛くて、仕事を休んで寝込んだこともありました。   せっかく好調だったのに~~~!!。 と正直凹みましたよ・・・😢  好転してきた病状が悪化すると、 当の本人としてはやっぱりショックです・・・。 主治医の先生に頼んで、薬を増やしてもらおうとか一瞬考えました。 でも、やっぱり薬は増やさずに何とかした~~い!! 薬が好きな人なんていませんから 。 そんなわけで、もう一度生活習慣を見直すことで、 何とか、乗り切ろうと考えました。 いろいろ、試した結果、 以下の 3つのこと を取り入れることによって、 不調から脱することが出来ました!!   ①マグネシウム風呂に入る   マグネシウム風呂に入るといっても、 特別な温浴施設に行くわけではありません。 自宅の湯舟に、 エプソムソルト を入れて入浴するという超簡単なものです。   そもそも、私がマグネシウム風呂に入ろうと思ったのは、 精神科医の樺沢紫苑先生(メンタル疾患の予防をテーマに活動し、 チャンネル登録者数30万人の人気youtuberでもある)が、 疲れたときに入ると、非常にリラックスできて疲れがとれる とおすすめしていたからです。 「アウトプット大全」など、60万部を超える大ベストセラー本を書いている 樺沢先生の活力の源の一つになっているマグネシウム風呂。   そ~か~。そんなにいいのか~~。 やってみよう~~っと動画を...

トリンテリックス10mg服用2か月ちょい(ここに来て体調悪化?)

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 適応障害ないし初期のうつとのことで、 トリンテリックス10mgを服用するようになってから、 早くも2か月以上が経ちました。   あくまで、私の場合ですが、 飲んだ次の日から、 明らかに、体調の好転が見られ、 軽い吐き気といった副反応に見舞われながらも、 あ~この薬を飲んで良かったな~と思っていました。 あれほど、悩まされていたひどい肩こり、 頭のコリ・・・それらが全て消失して、 寝つきも良くなり、 ここ2か月は、ここ数年まれにみる快適な状態でした。 ところが・・・。   11月末になり、寒さが一段と厳しくなってから、 目の奥のコリ、肩こりのために、夜寝つきが悪くなりました。 睡眠の質が悪化したような感じで、 昼間も冬眠状態になり、頭がぼんやりすることも・・・。 思考が鈍るようになりました。 また、疲れが体に残るようになりました。   私は、もともと冬が苦手です。 東京にいた頃は、それほど感じてはいませんでしたが、 関西に住むようになってから、 冬の寒さが身に堪えるようになりました。 (私の体感では、関西の方が東京よりも寒いですね。 特に私がいるところは、底冷えします・・・。)   うつうつとした気分や不安になることも多く、 冬で天気の悪い日は、頭痛がしたり、 ひどい肩こりに悩まされたりしていました。 そして、日差しが春めいてくる3月頃になると、 症状が好転するのです。   春というと、花粉症に悩まされる方は、多いと思いますが、 私にとって、春は、体調の悪化に苦しめられていた季節が 終わることを意味するので、大好きな季節なのです。   最近、 冬季うつ という言葉を知りました。 秋から冬にかけて発症するうつで、 春になると病状が好転するというものです。 正確な診断を受けたわけではありませんが、 もしかすると、 もともと私には、 冬季うつの傾向があったのかもしれません。   主治医の先生には、 自分の今の状況を正確に把握していてほしいと 思っているので、  「もともと、冬になると、うつうつとした気分になったり、 体調が悪化することが多くなる」ことをお伝えしました。 なので、先生は、冬季うつも疑っておられるかもしれません。   ただ、それでも、 これまでの冬と違って、 ゆう...