トリンテリックス10mgにロラゼパム0.5mgが加わる
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2週間ぶりに、主治医の診察があり、
この2週間の調子は、どうだったか聞かれました。
こういう時は、なるべく正直に自分の状況を語るのが吉。
私は、ここのところ、寒くて天気の悪い日が続くので、
頭が重くなったり、ゆううつ感がぶり返してきたりしていることを
主治医に伝えました。
もともと、私自身が冬に弱いことは、
主治医に伝えています。
すると、主治医は、
天気が悪いと、気圧が下がるので、
腰痛とか頭痛といった身体症状や
抑うつ状態が出てきてしまうのだと説明してくれました。
天気って、やっぱりメンタルに関係あるんだな~~!!👀
主治医から提示された対策は、2つ。
①あらかじめ天気予報を見て、天気が崩れそうな日には重い予定をいれない。
②不安やゆううつ感が起きたときだけ、頓服薬を飲む
でした。
①の方法は、プライベートならともかく、
仕事では、なかなか無理です・・・😢。
なので、冬場は、②の方法で仕事を乗り切ることにしました。
処方された、頓服薬は、「ロラゼパム錠0.5mg」です。
抗不安剤に該当するみたいですね。
主治医に確認したところ、
この薬には、そこまで依存性は無いそうです。
ただし、副作用は、「安心しすぎて、眠くなる」とのこと。
今、私は、普段9時間睡眠で、休日は10時間睡眠になってしまっています。
これ以上、寝ちゃったら、どうすんのよ・・・
って思いました。
が、
1回1錠。仕事前に不安やゆううつで、どうしようもないときに、
飲むことになりました。
今日は、午後から、
不特定多数の見知らぬ人から電話でお話を聞く
お仕事が控えていたので、
正直、不安とゆううつ感が高まっていました。
このままだと、不安とゆううつ感に、
自分が押しつぶされそうになってしまう!!
と思い、
早速、始まる1時間前に、ロラゼパムを1錠飲みました。
そうして、1時間後に電話開始。
薬の効果で、頭がぼんやりしていましたが、
そのぼんやり感が不安を吹き飛ばしてくれたみたいです😆
相手の話を落ち着いて聞くことが出来、
相手が求めるアドバイスが出来ました~。
納得できる出来だったと思います。
不安で頭が真っ白になって、
相手の言葉が全く耳に入ってこない・・・
なんてことにならず、本当に良かった・・・。
仕事が終わった後も、
電話でお話を聞いていた時のことが
フラッシュバックして、
嫌な気持ちになったりすることは、
一切ありませんでした。
電話で話した内容を、あとあとまで引きずると
いったこともありませんでした。
事前に説明を受けていたとおり、眠くなりましたが、
それでも落ち着いて対応でき、
不安ゆえに、変なことを口走ってしまわずに済みました。
ロラゼパムを飲むことに、当初は、不安がありましたが、
主治医にきちんと自分の現状を包み隠さず打ちあけて、
ロラゼパムを服用することにして、良かったと思います。
みなさんも、変に自分を繕ったりせず、
主治医には、自分の状況を正直に話しましょう。
たとえ、「あ~こんな状態、情けないな~~っ😪」て思っても、
正直に話しましょう。
主治医から新たな治療法が示されることがあり、
きっと、治るための近道になります。
ロラゼパムは、
不安になった時に飲む薬だということですが(抗不安剤)、
頓服薬として出されたので、しょっちゅう飲む薬ではありません。
昨日のブログで紹介した「不安やゆううつ感への7つの対処法」を、
優先してやりつつ、
私に、「非常に不安感をもたらす、
特定の形態の仕事の前のとき」だけ、
ロラゼパムを飲むことにするつもりです。
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