伝統行事は旧暦でやろう!!

オミクロン株の感染拡大が続く日本。
オミクロンの感染力が強いということもあって、
息子が通っている保育園で何度か感染者が出て、
保育園が休園になることが、度々出てくるようになりました・・・。
保育園が休園になると、何が困るかって?
子供を預かってもらえないので、
仕事に行けなくなることですよ・・・。
しかも、1人でも感染者が出ると、
濃厚接触者の調査とかで、
3日間くらい保育園が休みになります。
ただでさえ、オミクロン株の感染力は強いため、
今後、保育園で何人も感染者が出てくるかもしれません・・・。
でも、その度に3日間くらい保育園が休みになってしまうと、
働く人たちは、大変なことになります・・・。
祖父母という助っ人がいる人たちは、まだいいですが、
そうじゃない人は、大変です・・・。
この政策、いったいいつまでやるの・・・?。
この件に関しては、きっちり選挙にいかせてもらうとして、
とりあえずは、自粛生活から、自分のメンタルを守らないといけません。
今の政府は、国民がメンタルを壊しても責任を取ってくれませんから。
メンタルの疲れをとるには、「休息」が一番。
そして、一番の「休息」は、リラックスすること。
それは、ずばり「温泉 」がおすすめです。
そうは言っても、
遠方の温泉や秘境と呼ばれる温泉などに行ってしまうと、
行って帰ってくるだけで疲れてしまうので、
近場の日帰り温浴施設にいくのがおすすめ。
日帰り温浴施設には、
温泉の他に、岩盤浴、高温サウナ、リラクゼーションなどが
あるので、リラックスするには、超、持ってこいです。
私は、この自粛に伴う様々な理不尽な仕打ちに、
うおおお~~!!😡😡となっていました。
間違いなく、脳疲労・・・。
そんな私を見かねて、夫が「日帰り温浴施設に行って来たら?」と一言。
そんな夫の言葉に甘えて、日帰り温浴施設に行ってきました。
私が、脳が疲れていると感じるときに、必ず入るのが「サウナ」。
まず、手始めに体をしっかり洗って、身を清めます(笑)。
そして、顔の周りに水で濡らしたタオルを巻いて、
高温サウナ室へ一直線。
タオルを顔の周りに巻くのは、顔が一番サウナの熱波を感じやすいので、
熱波を顔に当てないようにするためです。
これをすると、サウナに10分以上入っていられます。
サウナ室には、「12分時計」が置いてあって、
時計が一周するまで、サウナ室で体育座りをします。
その後、サウナ室の外にある、
やや冷たいシャワーで、汗をかいた体を流した上で、
水風呂に1~2分浸かります。 やや冷たいシャワーで汗を流すことで、
水風呂に入るときの心臓の負担を軽減させるのです。
サウナでかなりぼんやりとなった頭が、
水風呂に入ったとたん、
す~~っと冴えてきます。超~~気持ちいい~😆
水風呂から出たら、
露天風呂の方に置いてある長椅子にすばやく向かい、
そこで外気にあたります。外気浴をするわけですね。
外の空気にあたっていると、
体の感覚がすう~っと研ぎ澄まされていきます。
体はぽかぽかなので、寒さを感じません。
この、サウナ→水風呂→外気浴を3~4セットやると、
サウナを極める人たちがよく言う、「ととのう」状態になります。
「ととのう」と本当に頭の疲れが取れます!!
私は、トリンテリックス10mgを服用する身ですが、
サウナに入っても、問題なく、「ととのう」ことが出来ました!!
サウナで体が「ととのった」後に、
温泉を楽しむと、脳と体両方の疲れが取れて絶好調になります!!
私は、もともと水風呂が苦手でした。
でも、水風呂に入れなかったのは、
単に、高温サウナで、
きちんと体を温められていなかったからでした。
きちんと、顔に濡れたタオルを巻くなどして、
10分から12分ぐらいサウナで
体を温めたら、問題なく水風呂に入れました♪
しかも、今や水風呂がやみつきになってしまっています♪
周りの人たちも静かに温泉に入っていますし、
私も、一人で黙々と温泉に入っています。
何の問題もありません。
脳と体の疲れが取れてリラックスできるのは、
本当に最高です。
コロナ禍で心も体も疲れている方は、
是非、日帰り温浴施設にいって、
サウナと温泉を楽しんでみて下さい。
きっと、心と体がリラックスすること間違いなし。
正しいサウナの入り方を知りたい方は、
「医師が教えるサウナの教科書」
この本を読んでみることをおすすめします。