快適!!玄米生活
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どうやら、玄米が体にいいと聞き、
玄米生活を始めました♪
突然言いはじめたことのように聞こえますが、
始めて、もう3週間ぐらいになります。
玄米っていうと、硬くてぼそぼそしているとか、
炊くのが大変・・・っていうイメージが強いですよね?
でも、そんなイメージを覆してくれるような、
玄米を見つけました♪
ヤマトライスの
「白米と同じように炊けるやわらかい玄米」です。
この玄米は、白米と同じ時間で、
普通の玄米よりもやわらかく炊けるのが魅力です。
それでいて、玄米としての栄養価が損なわれていません。
普通の玄米は、硬くて炊くのに手間がかかるから
ちょっとねえ😕・・・っていう人も、
この玄米ならば、大丈夫。
白米と同じように炊飯器で炊けば、十分です。
長時間のつけ置きとかも全くいりません。
私は、ここの玄米で、初めての玄米人生を歩み始めたのですが、
白米と同じように炊けるので、非常~にラクです。
プチプチとした食感もたまらな~い!!
やわらかいご飯が好きな人は、
少し水を多めに入れるといいですよ。
私は、1合を炊くときには、水を1.5合分、
2合を炊くときには、水を2.5合分
という感じで水を多めに入れています。
か~なり、おおざっぱな分量ですが(笑)、
これが、私にはちょうどいい感じですね。
とにかく柔らかいご飯が好きなんだ!!って
いう人は、もっと水を増やすことをおすすめします。
いろいろ試しながら、
自分にとって丁度いいやわらかさ加減を見つけてみて下さいね。
こうして私は、
炊いた玄米ご飯に、
生卵と納豆をかけて毎朝食べています~。
玄米ご飯を食べると、
朝ほっこりとして、とても幸せな気持ちになります。
玄米ご飯を食べるようになってから、
お通じも良くなりました・・・😅。
「なんだお通じか!」って、バカにしてはいけません!!
排泄は、人間の最大のデトックス機能です。
体内の様々な老廃物を、外に出してくれる重要な機能です。
特に、女性は、美肌に憧れますよね?
いくら高い化粧水等を使って手入れをしたって、
最大のデトックス機能である「お通じ」にトラブルを
抱えていたら、意味がありませんよね・・・?。
だって、老廃物は、美肌の天敵なわけですから。
そして、排泄トラブルは健康にも悪い・・・。
玄米生活は、もう本当にいいことづくめなのですが、
私が最もうれしいのは、玄米生活を始めてから、
徐々に、徐々に、ではありますが、
疲れにくくなってきていることです。
これから、仕事なども本格化していくと思うので、
疲れにくい体になっていくのは、とてもうれしい!!。
玄米は、男性ホルモン(テストステロン)の活性化にも
いいんだとか。
テストステロンを高めるために、
毎日牡蠣や、肉、を食べるのは、難しくても、
毎日のように食べている白米を玄米に変えるだけなら、
なんか出来そうじゃありません?
玄米100%にしなくても、
白米に玄米を混ぜて炊けばいいんです。
私は、女性ですが、パワーが欲しい!!。
だから、やっぱりテストステロンが欲しい!!
(女性にも男性ホルモンはあります。)
子供や家族との関係で、
時々は、白米にしないといけないとは、思いますが、
これからも玄米生活を続けていこうと思います♪。
もちろん、 玄米を食べたからといって、
次の日からいきなり体調が良くなるといった即効性はありません。
でも、エナジードリンクなどでごまかすよりも、
長い目で見れば、こっちの方が心身の健康にいいはず♪
みなさんも、毎日の食生活を見直してみましょう!!
それだけで、結構、日々のメンタルも変わってきますよ!!
(追伸)
江戸時代、地方から江戸に行くと、
具合が悪くなるという現象がありました。
江戸に行ったらなる病気ということで、
人々は、「江戸わずらい」と呼んでいました。
この「江戸わずらい」の正体は、
「脚気(かっけ)」。
ビタミンB1が不足して起こる病気です。
重症化すると心不全とかで死に至ります。
江戸時代、江戸では精米技術が発達して、
白米が食べられるようになりましたが、それによって、
ビタミンB1が不足し、脚気になる人が多かったわけです。
死ぬ人も大勢いたのだとか(当時の死因のベスト3に入っていたらしいです・・・。)
脚気って怖いですね・・・。
今は、あまり脚気になる人は少ないと思いますが、
ビタミンB1が不足して、
脚気予備軍になっている人はいるみたいですよ。
毎日の主食で、無理なくビタミンB1を摂取しましょう!!
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