やみつき中華菓子
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毎日、酷暑が続き、いろいろしんどいですね・・・。
そんな暑い日々でも、スーパーやデパートの中は、冷房が効いていて涼しい・・・。
美術館や水族館なども、冷房が効いているから、涼しい・・・。
酷暑の時は、無理にアウトドアをするのではなく、
こういった屋内の施設で楽しんだ方が、いいんじゃないかな・・・。
さて、出先で涼もうと思って、偶然入ったスーパーで、
「九州物産展」をやっているのを発見。
物産展に目がない私。
さっそく、物色開始(笑)。
すると、な~んと!!、
私の大好きなお菓子が売っているではありませんか!!
そのお菓子の名は、
「魔花兒(まふぁる)」
去年、私が神戸の南京町に行ったときに出会って、
やみつきになったお菓子です。
お~~!!まさか、九州物産展で再会できるとは!!
今回は、「長崎枠」で出たんですね。
出会ったのは、運命!!😍
うれしくって、ついつい2パック衝動買い。
このまふぁるは、
小麦粉と砂糖、食塩を原料として作られた揚げ菓子です。
揚げ菓子の分類に入りますが、あまり油っぽくないです。
また、「中華風かりんとう」などと言われますが、
「かりんとう」ほど甘くありません。
「麻花兒(まふぁる)」は、
中国北部(北京周辺)で生まれたお菓子です。
1600年ころ、中国(明)からの帰化人によって、
長崎に伝えられました。
だから、私は、神戸で出会ったけど、
「長崎枠」で九州物産展に出場するのが本来なわけですね。
この「麻花兒(まふぁる)」。
見た目は、香ばしそうな茶色で、糸の束を捻ったような形をしています。
食べると、カリカリと歯ごたえがあって、
小麦の香ばしさと、ほんのりとした甘みが口の中に広がります。
ほんのりとした甘みなので、甘いものが苦手な人も、
おいしく食べられる、万人に愛される味です♪
まふぁるの「麻花」は、「麻糸のような形状で花のように壊れやすい」
という意味なんだとか。
たしかに、落とすと、粉々に砕けてしまいます・・・。
私は、基本、甘いものがあまり好きじゃないのですが、
このお菓子を食べると、やめられない、とまらない(笑)。
ほんとに飽きのこない味なのです。シンプルイズベスト!!
ちょっとしたおやつにもいいですし、
お酒を飲む人は、お酒のつまみにもおすすめ。
私は今、お酒を辞めていますが、
まちがいなく、ビールや酎ハイとの相性抜群です。
この蒸し暑い夏に、お茶うけとしても、
十分に存在感を発揮してくれます。
夏でもおいしく食べられる麻花兒(まふぁる)。
まだ食べたことのない人は、是非試してみて下さいね!!
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