トリンテリックス10mg服用後9か月半が経過(どうしてもお酒が飲みたくなったらどうする?)
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適応障害ないし初期のうつと診断されてから10か月が経過しました。
今は、状態も安定してきており、
診察は、1か月に1回のペースになっています。
1か月以上前に、週末だけ飲んでいたお酒を完全に辞めていますが、
やっぱりお酒を辞めると、体調がいい!!
休日も体がすっきりします。
お酒を飲んでいた時は、甘い食べ物が体を受け付けなかったのですが、
お酒を辞めてからは、甘いものをおいしく食べられるようになりました。
私にとっては、甘いものを美味しく食べられるか否かが、
調子のバロメーターみたいです。
今思い返すと、甘いものをおいしく感じないときは、
やっぱり調子が悪かったなあと思います。
ただ、限度を守らないと太ってしまいますので(笑)、
ほどほどに甘いものを楽しめるようにしたいですね😅。
さて、そんな私でも、時々、ワインが飲みたいな~~と思うことがあります。
特に、お店の前を通った時に、お客さんたちがお酒を囲んでワイワイ楽しそうに
しているのを観ると、いいなあ~~♪って思ってしまいます。
でも、お酒を飲むと睡眠の質が悪化するので、
メンタル疾患で治療中の人は、お酒を飲むべきではありません。
でも、飲みたい!!
そんな時、私は、ノンアルコールワインを飲むようにしています。
アルコールは入っていないけど、ワインの雰囲気を楽しむことが出来る・・・。
こんないいツールはありません。
もちろん、ノンアルコールワインの中には、マズイものもあります。
でも、ワイン好きの私でも美味しく飲めるノンアルコールワインを見つけて
飲んでいます。
私が飲んでいるノンアルコールワインは、
①サントリーの「ワインの休日」(白) です。
白のノンアルコールスパークリングワインです。
アルコールが、0.00%ですが、
味は、ほぼほぼ「デイリー用のスパークリングワイン」と変わりがないです。
ノンアルコールワインにありがちな、人工臭さみたいなものは、全くありません。
これならワイン好きの私にとっても、「アリ」ですね。
ちなみに、人工甘味料は一切使っておりません。
その点も私がお気に入りである理由です。
この「ワインの休日」には「赤」もあるのですが、
こちらは、正直おすすめしません(笑)。
人工甘味料を一切使っていないという点では、「白」と同じですが、
ファンタグレープから甘みを抜いたような味です(笑)。
やっぱり赤をノンアルコールにするのは、難しいのかな・・・。
今後の改良に期待です♪
ファンタグレープから甘みを抜いた味が好みの方は、
是非試してみて下さい(笑)。
続いて、私が飲んでいるノンアルコールワインは、
②ヴァンドーム クラッシック ノンアルコールワインがあります。
一度、アルコールの入ったワインを製造してから、
一気にアルコール分だけを抜くという特殊な技法によって作られた、
ノンアルコールワインです。
一度、ワインとして作られていますから、味はもちろんワインそのものです♪
もちろん人工甘味料も入っていません。
イスラム教徒(宗教上お酒禁止)でも飲めるというハラル認証が付いていますので、
厳しいノンアルコール基準を満たしています。
お値段は少し高めなので、
「プチ贅沢をする際に飲むワイン」の代わりとして、飲んでいます。
私自身、妊娠中の記念日等で、
この「ヴァンドーム クラッシック ノンアルコールワイン」には本当にお世話になりました。
このノンアルコールワインがあったから、
私は妊娠期間中を乗り切れたようなものです。
以上、ノンアルコールワイン2つを紹介させていただきました。
メンタル疾患治療中は、お酒が原則禁止になりますが、
そうはいっても大好きだったお酒が飲めなくなるのは辛い、寂しい・・・
楽しみが無くなる・・・
そう思う人は多いかもしれません。
そんな時には、ノンアルコールワインで乗り切ってみるのもいいかもしれませんよ 😀
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