トリンテリックス10mg服用後1年2か月が経過(冬場の寒さで体調に波がある!)
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
11月の終わりに近づき、朝晩とても冷え込むようになりました。
晴れた日は、そうでもないのですが、
天気の悪い日は、やはり調子が悪くなります。
天気の悪い日は、疲労感が増し、何もやりたくなくなります😞。
平日の朝は、子供を保育園に連れていく際に、朝散歩が出来るので、
保育園から戻ってきたころには、体調が好転していることが多いです。
でも、休日は、子供の面倒があるので、なかなか朝散歩が出来ず、
その結果、昼間疲れが出てきます。
疲れが出てくると、不安感が増してきます。
やっぱり、寒くても朝散歩はするべきだし、
疲れない範囲で、外出するべきです。
朝散歩とまでいかないまでも、
朝、窓を開けて、数分間外気浴をするだけでも、
全然体調が違ってきますよ!!
とにかく、窓を開けて数分間外の空気を吸ってみて下さい。
そんなことだけで、全然気分が違ってくるのだから、メンタルって本当に不思議。
私は、冬場メンタルの調子が悪くなるようなので、
これからの時期が要注意。
とにかく、年明けから春めいてくる頃までをどうやって乗り切ろうか、
今からいろいろ考えています。
私の対策は、下記のとおり。
①処方された抗不安薬(ロラゼパム)の助けを借りる
抗不安薬は、飲んでいるときしか効かず、
これで不安障害が根本的に治癒するわけではないのですが、
本当に疲れて不安感が増してきた時には、
無理しないでロラゼパムに頼ろうと思います。
夏や早秋の頃は、ほとんどロラゼパムに頼らずに過ごすことが出来ましたが、
調子を崩しやすいこれからの時期は、ロラゼパムに頼ろうと思います。
不安感に囚われて何も出来なかったら、
今度は自責の念が強まってしまいそうなので・・・😖。
②温かい格好をする(徹底的な寒さ対策)
私の場合、体が冷えると、憂うつ感が増すことがわかったので、
冬場は、ヒートテック下着や上着、腹巻、レッグウォーマー、
タイツ、マフラー、ホッカイロなどを多用して、
とにかく体を冷やさないようにします。
特に首周りは、大事ですね!!
室内でも、重ね着をします。
体が温まっていると、精神的にもリラックスできることが確認できたので、
寒さ対策は、厳重にしようと思っています。
③家の中を掃除して出来る限り体を動かす
体を温めるということと関係してくるのですが、
適度な運動が必要だと思います。
とは言っても、コロナ禍で、ジムはマスクが必要なので嫌だし、
なかなか外を走るというのも出来ませんよね?
なので、私は、いつもはなかなか掃除しにくいところを順番にごりごりと
掃除していくという、計画を立てました。
お風呂場の隅っこを歯ブラシで掃除したり、
窓を拭いたり、玄関口を箒で掃いたり、トイレを隅から隅まできれいにしたり、
カーテンを洗濯したり、コンロやフローリングをピカピカにしたり、
クローゼットの中のものを掻き出して、処分したり・・・。
わりかし、重労働になりますが、家の中は綺麗になるし、 運動にもなるという点で、
一石二鳥。
要らないものがなくなって、きれいになった部屋で、
冬場を乗り切ろうと思います。
④定期的にサウナに入る
家の近くの銭湯にサウナが併設されているので、そこに定期的に通おうと思っています。
銭湯なので、値段も比較的安いですから。
サウナは、自律神経を整えるのにとても効果的です。
実際、サウナで体がととのうと、肉体的精神的な疲れがいっきに取れます!!
私は、サウナにやみつきになっています(笑)。
ただ、自己流でサウナに入るのは、逆効果!!
「正しい方法」でサウナに入ることがポイントです。
「正しいサウナ」の入り方は、以前のブログでも紹介しましたが、
是非、「医師が教えるサウナの教科書」を読んでみて下さい。
その上で、サウナに入って、その絶大な効果を肌身で感じてみて下さい!!
⑤とにかく、太陽の光を浴び、室内では蛍光灯の光を浴びる
やっぱり、午前中に外に出て、太陽の光を浴びた場合とそうでない場合とでは、
その日一日の体調が全然違います。そんなことで・・・?って思うかもしれませんが、
経験者は語ります。うん、間違いない・・・💪
ただ、冬場は、気圧が低く天候が崩れる日も多いので、
そんな時は、室内を蛍光灯の光で明るくし、蛍光灯の光を多く浴びるようにします。
実際、天候が悪くて寒い昼間、室内で蛍光灯の明るい光を浴びると、
調子が上向きます!!
なかなか蛍光灯の強い光を浴びるというのは、
メンタルの患者さんには辛いのですが(私も、昔はヨドバシの光が辛かったりしました・・・。)、
ちょっと我慢して、やってみることをおすすめします。
あ、ちなみに、夜やっちゃだめですよ。眠れなくなるから💦。
午前中や昼間にやってください。
室内で蛍光灯の明るい光を浴びる治療法は、北欧で生まれました。
北欧は、冬にほとんど太陽の光がささないので、
冬場にうつになる人が多かったそうです。
そこで、産みだされたのが、人工的に太陽光と同じ光を作り出し、
その光を浴びるというものでした。
この治療法によって、多くの人が冬場のうつから解放されたそうです。
私は、蛍光灯で十分だと思いますが、専用の治療ライトが欲しい方は、
ネットで検索してみて下さい。
以上、冬場に体調を崩しやすい私が、これからの時期を乗り越えるために考えた対策を
挙げてみました。
上記①から⑤までをフルに活用して、これからの冬を乗り切ろうと思います。
私自身の対策を書いてみたのですが、
大事なのは、自分がどんなことをしたときに、調子がいいのか、
どんなときに調子が悪くなるのか・・・日々自分と向き合い、自分の調子をつぶさに
観察することです(自己洞察ですね。)。
自分自身が観察できないと、ちぐはぐなことをやって、調子を崩してしまったりします。
みなさんも、自分の調子をつぶさに振り返ってみて下さい。
そうやって、自己洞察を深めていけば、メンタルの調子は好転していくと思いますよ。
少なくとも私は、そう信じています♪
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ